前回の記事で、メッセージを始めるまでのコツを書いていきました。
今回は、女性医師に限らず、マッチングアプリでメッセージを始めてからのコツを書いていきたいと思います。
メッセージを始めるまでのコツは↓
最初のメッセージは男性から?
マッチングアプリにおいて、女性は基本的に待ちの姿勢をとったほうが良いと言われています。
基本的には、男性からの「いいね」に「いいね返し」をしたら、向こうからメッセージが来るのを待つのが良いでしょう。
前の記事で書いたように、男性が「いいね返し」を貰える確率は低いので、「いいね返し」をすると、高い確率で男性から最初のメッセージが送られてきます。
メッセージの続け方
最初のメッセージが来たら、いよいよやり取りの始まりです。
自己紹介から
多くの場合、男性から最初に送られてくるメッセージは2パターンです。
①自己紹介+質問のパターンと、②自己紹介のみのパターンです。
①自己紹介+質問のパターンの場合
自己紹介+質問の返答+質問返しが基本ですので、簡単です。
たとえば、
〇〇さん、はじめまして。△△と申します。
〇〇さんは映画が好きなんですね!
最近はどんな映画を観ましたか?
などとメッセージが来たら、
△△さん、はじめまして。メッセージをいただけて嬉しいです。
最近は〜〜という映画を観ました!
△△さんは、映画を観たりしますか?
といった具合です。
②自己紹介のみの場合
この場合は、少々複雑で、自分も自己紹介のみの返答にするとメッセージが続かない場合もあります。
それでも良い場合は自己紹介のみで良いでしょう(実際、私は自己紹介のみの返答にしていました)。
ただ、メッセージを続けたい場合は、話題が相手の話になるような質問をすると良いと思います。
人は基本的に、自分の話をよく聞いてくれる人に興味を持つので、最初は、自分が話すよりも聞くことが多くなるように工夫しましょう。
関係性ができてきたら、自分の話もすることで、他の人と差別化することも大切です。
メッセージが続いたら
自分が相手とメッセージをすることが心地よい場合は続けましょう。
相手も続けているということはメッセージを楽しんでいる可能性が高いので、実際に合う可能性が高くなります。
反対に、メッセージが面倒になった場合は、次第にフェードアウトしていきましょう。
フェードアウトする場合は早ければ早いほどよいので、つまらないのにだらだらと続けることはあまりおすすめできません。
メッセージが途切れそうなときは
メッセージが途切れそうになったら、こちらから無理やり続けようとするのはおすすめしません。なぜなら男性は追いたい生き物だからです。
メッセージが途切れた場合は諦めて次の人にいきましょう。
男性がもし好意を持っているのなら、メッセージを続ける努力をしてきたり、実際に会ったり電話したりという段階に持ち込もうとしたりするはずです。
ただ、奥手で一歩を踏み出せない男性もいます。そのような奥手な男性と交際したい場合は、女性側がグイグイ行くのも時には大切です。
実際に会うまで
しばらくメッセージを続けていると、「そろそろ会いませんか」と言われます。
または、「会う前に電話してみたい」と言われる場合もあります。電話をすると、その電話上で会う約束をすることが多いです。
自分が会いたいと思ったら、日程を合わせて会いましょう。
できたら、夜よりも昼間に会ったほうが安全ですが、お忙しい人も多いと思うので、相手が信用に値すると思えば、夜でも大丈夫だと思います。
私も何人かの方と夜に会いましたが、危険な目にあったことはなかったです。
また、お店の予約などは男性が行ってくれることが多いです。好きな食べ物などを聞かれたら答える程度で問題ありません。
会う前にLINEの交換を持ちかけられることも多いです。基本的には交換しても後で大きな問題に発展することはないです。
会ったら
会ったらその場の会話を楽しみましょう。
初対面でお互い緊張していますが、笑顔で姿勢良く、きれいに食事をするよう心掛けると良いと思います。
食事が終わったら、もう一度会う気があってもなくても、「楽しかったです。また会いましょう」と言って別れましょう。
基本的に食事の約束をしたら、それのみで終わります。2次会などを持ちかけられたら、危機感を持ったほうが良いです。
別れたあとは、もう一度会いたい場合は、「今日は楽しかったです。」という趣旨のLINEを送りましょう。
どのくらいで付き合う?
3回めのデートで男性から告白されるのが一般的と言われています。
そして、男性側もそう理解している場合が多いです。
そのため、付き合う気がない男性とは3回目のデートにいかないようにしましょう。
逆に何度も会っているのに告白されない場合、後ほど付き合えなかった場合に時間の無駄が増えるので、「そろそろ関係をはっきりさせたいなあ」などと思いきって言ってみるのも良いと思います。
会ったあとの断り方・例文あり
「会ってはみたものの、あまり好みではなかった」「次の約束をしたものの、やっぱり行きたくない」ということもあると思います。
特に後者の場合は、相手がお店を予約している場合もあるので、きちんと断りの連絡をいれるのがマナーです。
断り方としては、はっきり、そして相手を不快にさせないように、を心がけましょう。
例としては、
とても身勝手で申し訳ありませんが、他に気になる人ができてしまいました。
そのため、次のお食事はキャンセルさせてください。
これまで良くしていただき、ありがとうございました。突然の連絡で申し訳ありません。
というように、相手への感謝も忘れないようにしましょう。
それでも追ってくる場合は、無視することも大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マッチングアプリはなかなか疲れると思いますが、きっといい人に巡り会えると思います。
なかなか良い人に出会えないときの対処法についても書いていきたいと思います。