女医はモテない?モテる方法は?

恋愛

女性医師はモテない、という話、聞いたことありませんか。

医師は男性においてはモテる職業、女性においてはモテない職業として挙げられがちです。

晴れて医学部に進学、または医師免許を取得したものの、「彼氏ができなかったらどうしよう」「結婚できなかったらどうしよう」そんな悩みを抱えている医師、医学生の方もいるのではないでしょうか。(私自身がそうでした笑)

適度なモテを得られない人と、全くモテない人の差は、本当にちょっとしたことだと今となっては思います。でも、そのちょっとしたことに私は悩んでいました。

本当に女医はモテないのか、どうしたらモテるのか、実体験を踏まえてお話したいと思います。

※あくまで、必要十分のモテを得る方法です。モテすぎて困っている人はそっとページを閉じてください。笑

女医はモテないと言われる理由

なぜ「女性医師はモテない」と言われてしまうのでしょうか。

考えられる理由は、

  1. とにかく仕事が忙しい
  2. パートナーがいなくても自立している
  3. 気が強い
  4. 恋愛経験が浅い

などと言われています。

しかし、人の好みは人それぞれです。本当にモテないのでしょうか。

実際、女医はモテるか

結論から言えば、モテる人はモテます。モテない人はモテません。つまり、女医に限らず同じです。

私の場合は、医学部低学年の頃はモテませんでした。ただ、ちょっとした努力の結果、医学部の中盤以降は研修医時代も含めて多少はモテるようになりました

具体的な変化を挙げると、

  • 男性から食事の誘いを受けるようになった(特に社交の場に顔を出すとほぼ毎回)
  • 彼氏と別れると、すぐに他の人が寄ってくるようになった
  • 次の彼氏と付き合うまでのフリー期間が半年くらいになった
  • 異性を含む複数人のグループの飲み会に誘われることも増えた

ということです。(そんなんで満足なの?という方もいると思いますが、あくまで必要十分のモテについて話しています)

女性医師は、知的で努力家で人間性が備わっている方がたくさんいらっしゃいます。それなのに、「モテない」のは社会にとっても非常にもったいないことです。

LAVA

女医がモテるために何をしたか

モテなかった私が、モテるようになるためにやったこと、モテなかった時代を振り返って思うこと、をまとめたいと思います。

自分はモテない、という認識を捨てる

まず、モテないと思っている人は、モテづらいです。

モテない、という思い込みは、せっかくのチャンスを逃してしまいます。

私は、中高時代にあまり恋愛をしてこなかったので、「自分はモテない」と思い込み、大学になっても、「どうせ彼らは自分のことなんか興味ないだろう」という思いがしばらく抜けませんでした。その結果、自ら恋愛を遠ざけていました

また、人間はより価値が高いと思うものを欲しいと感じる生き物なようです。自ら自分の価値を下げるのは、とてももったいないです。

さらに、自信のない人間と一緒にいるのは疲れます。年齢を重ねれば重ねるほど、自信のない人と付き合うのは面倒になる、と言う人もいます。

「自分はモテる」と思い込むのは行き過ぎですが、あまりに自虐的な発言や行動は謹んだほうが良さそうです。

自信を持って、笑顔で、ときに強いことも言うことが大切だと思います。

身なりに気をつかう

人は見た目が9割、という本が流行りましたが、特に初対面に関しては本当にその通りだと思います。

見た目、とは美人かどうかという意味だけではありません(もちろん美人がモテる局面も多いとは思いますが、適度なモテにはあまり関係ありません)

どんなときも最低限の身なりには気をつかうということです。そしてもちろん大切な場では全力で気をつかいます。

例えばのNG例を挙げると、

  • 寝不足だからメガネで行く(もちろん、オシャレ目的でメガネ通学/通勤している場合は除きます)
  • ノーメイク(きちんとしている感は大切です)
  • 寝癖がついている(髪の毛、特に前髪で印象は大きく左右されます)
  • ダサい、と思われる服装をする(現在は安くて着心地が良くてオシャレな服はたくさんあります)

これらは最低限のことです。少しでもモテたいと感じているなら、すぐにやめたほうが良いと思います。

余力があれば、自分に似合うメイクや服装を研究したり、体型に気をつかったりすることができれば、なお良いと思います。しかし、大事なのは、どんなときも最低限は守る、ということです。時々素敵な身なりをしていても、残念な日があっては台無しです

チャンスはいつ訪れるかわかりません。巡ってきたチャンスを必ず掴むために、いつでも最低限の戦闘態勢でいるべきと考えて行動しています。

周囲の人を基準に考えない

「彼氏がほしいけれど、これまでできたことがない」と言っている女性の医学生・医師の方に、「どんな人がタイプなのか」を聞くと、

「身長175cm以上で、将来の自分よりも収入が良くて、料理ができる細マッチョ。あ、あと、浮気しなくて、デート代全部奢ってくれる人〜!」

といった答えにたびたび出会います。

まずいません、そんな人。

いたとしても、すでに彼女がいると思います。

周囲を見渡せば、医学生や医師ばかりなので、もともと高収入が当たり前、さらに高身長で料理もできる、くらいの人がたくさんいます。よって、彼氏候補にはそれ以上を求めるようになります。

しかし、社会を見渡せば、そんな人間はごく一部です。

まずは自分がとてつもないハイスペックな人を狙っている、という自覚を持つことが大切です。

(ハイスペックな人以外と付き合えないなら彼氏はいらない、くるのなら話は別です。)

特に、結婚は諦めも重要です。

女医の恋愛の注意点

では、誰とでも付き合えればよいのか、といえばそんな事はありません。

特に女性医師の場合は、他の職種にはあまりないリスクがあります。

それは、お金がある、ということです。

残念ながら、お金を求めて近寄ってくる人も一定数いることは事実です。

もし、彼氏を養いたい、と思っているわけではないのなら、この点は注意したほうが良いと思います。

まとめ

これまで、女性医師はモテるのか、どうしたらモテるのか、モテるときの注意点についてお話しました。

女性の医学生・医師が少しでも恋愛に前向きになれたら幸いです。

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