【新版】科学がつきとめた「運のいい人」【要約】

📕本の要約

中野信子先生の著書、「科学がつきとめた『運のいい人』」(2023, サンマーク出版)の要約をしていきます。

中野信子先生
・脳科学者、医学博士
・東日本国際大学特任教授、森美術館理事
・2008年、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了

楽天ブックス
¥1,650 (2025/03/04 20:47時点 | 楽天市場調べ)

第1章 運のいい人は世界の中心に自分をすえる

今の自分を生かす

自分を変えようとしない

自分を大切に扱う

自分を大切にしている人を粗末に扱うのは抵抗がある
周囲の人と良好な人間関係を築くにはまず自分が自分を大切にする必要がある

自分なりの「しあわせのものさし」を持つ

自分の尺度で幸せを測り、幸せの状態を積極的に作り出す行動をすることで、自己一致の状態(自分のことが好きな状態)になり、人に好かれる

常識よりも自分を上に置く

社会規範や常識よりも自分の方が大切なことはある

いい加減に生きる

真面目さを隠れ蓑にして世間の価値観に縛られていないか。柔軟性があることで不測の事態に対応できる

自分の好みを大事にする

特に根拠はないがなんとなく好きというのが、個体が生き残っていくための正しい選択につながっている場合がある

「面白そうかどうか」で決める

主観的に幸福を感じている人の方が、免疫系物質のバランスが良くなるというデータがある

「◯◯ちゃん、大好き!」と自分に言う

失敗をした際に反省はしても落ち込みすぎない
「そんな〇〇ちゃんも好きだよ」と言う心の広い自分をもつ

第2章 運のいい人は「自分は運がいい」と決め込む

「自分は運がいい」と思い込む

運が良いと思っている人も悪いと思っている人も遭遇している事象は似ている場合の方が多い
運が良いと思っている人には努力の余地が生まれるが、悪いと思っている人にはその余地が生まれない

プラスの自己イメージを持つ

何かに挑戦するときはマイナスの自己イメージよりもプラスの自己イメージを持って臨んだほうが結果が良いというデータがある
「運が良い」という自己イメージとセットにすると良いサイクルが回る

「運がいい」「ツイている!」と声に出して言う

紙に書いて貼っておくのも良い
そうして脳に定着させる。

積極的に運のいい人と関わる

運の良い人の行動パターンを真似る
考え方や物の見方が似てきて「自分も運が良い」と思えるようになる

早寝早起きをする

セロトニン(幸せホルモン)やメラトニン(睡眠のホルモン)を十分に分泌させサーカディアンリズム(体内時計)に合った生活をする

よい妄想をする

脳が喜びを感じドパミンが分泌され快感をもたらす

目いっぱいの愛情をもって人を育てる

愛情を持って誰かを育てることで、記憶や学習能力を向上させるオキシトシンが分泌される
自分もともに成長できる

自分のストレスレベルを上げる

人は平穏無事、安心、安全な状態にいるときよりも、適度なストレスがかかっているときのほうが力を発揮できる

あえてリスクのある道を選ぶ

少しリスクのある方が脳の報酬系が活発に働く

第3章 運のいい人は他人と「共に生きること」をめざす

他者を思いやる

皆で協力して生き延びようという社会性を持つ

一人勝ちしようとしない

まわりと共存できる道を選ぶことで結果的に長く生き延びる

品のある行動をとる

粗野な行動よりも品のある行動が人の心を動かす

ライバルの成長も祈る

脳は共生を目指すことの方がたかいパフォーマンスを発揮できる

利他行動をとる

自分からの自分に対する評価が上がり、さらに相手が喜ぶことで、脳が喜ぶ

他人の良さを素直に褒める

相手から好かれるようになる

短所には寛容になって長所を褒める

同じ長所を褒められる場合でも、同時に短所をどう評価されるかで嬉しさの度合いは変わる

不安と上手に付きあう

不安を感じると、他人を正しく褒めることも難しくなる
不安を感じたら心に余裕をなくしていると思って、生活習慣を見直したり、生理現象と割り切ったり、後回しにして寝たりしてみる

誰かを助けたときにこそ「ありがとう」を言う

他者を助けると脳内の報酬系を刺激されたり、感謝をされて社会的報酬を得たりする
「助けさせてもらう」という謙虚な気持ちを抱く

第4章 運のいい人は目標や夢を「自分なりのしあわせのものさし」で決める

具体的な目標をもつ

「もし幸運の神様がいるとしたら、その神様が放った幸運の矢を捉える準備をできていること」で運気を上げられる

目的や目標を自分なりの「しあわせのものさし」で測る

チャンスや努力を自分のものさしで測った目的や目標のために利用する

ゲームをおりない

マイナスの出来事が続いていても、その損失が最小限になるように努力し、次のチャンスに備える

脳が飽きっぽいことを知っている

別の努力の方法を模索するなど脳に常に新しい刺激を加える

マイナスの出来事も引き受けてみる

マイナスの状況をどう生かすかを考えてみる

いつも頭の何処かで夢を意識しておく

手に入れたときのことをイメージすると快を感じてドパミンが分泌される

第5章 運のいい人は祈る

ポジティブな祈りをする

自分が叶えたいと思う願いの先に、自分以外の人の幸福がないかを考え、そこに焦点を当てて祈る
「よい祈り」は、心身の健康にプラスに働く

より多くの人のために祈る

自分のためだけより、自分以外の誰かのための方が頑張れる

敵の幸せを祈る

少しずつ苦手な人、嫌いな人への見方を変える努力をする

病んでいる人のために祈る

祈る姿を見た病む人の生きる力となる

まとめ

いかがでしたか?

「気づかぬうちにやっている!」という習慣もいくつかあったのではないでしょうか?

そんな私たちは運がいいはず!!

詳細が気になった方は、ぜひ原著を御覧ください(^^)

楽天ブックス
¥1,650 (2025/03/04 20:47時点 | 楽天市場調べ)

\ 他にも様々な分野の本を要約しています /

忙しくても「専門以外のことは分からない!」
ということにならないような本を厳選して要約しています。

タイトルとURLをコピーしました